考えるだけ無駄なこと

昔、「ネクラ」という言葉があったが、最近聞く「陰キャ」というのは、また同じ概念が別の言い方で復活したのだろうか。

 

「明るいか暗いか」なんてことを気にしてる時点で、その人は本当に「明るい」人ではない。

同様に、「スクールカースト」なんていうくだらないことを考えるようなやつは、仮にそんなものがあったとしても、「カーストの最上位」には入れないだろう。

あるいは、「目下の者に尊敬されたい」などとみみっちい願望を抱く人間は、決して誰からも尊敬されない。

 

「明るい性格」とか「尊敬される人物」というのは、それを言う人自身に適用することのできない概念だと考えたほうがいいだろう。